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OBDLink MX WiFi スキャンツール PC, スマートフォン

中古品 - 非常に良い スマートフォン、タブレット、またはPCを高性能診断スキャンツール、トリップコンピュータ、およびリアルタイム性能モニタへと変化させます。すべてのiOS (iPhone/iPad)、Android、およびWindows製品で動作します
¥7,000

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説明

・同クラスの競合製品と比較して最大で4倍の速度
画面更新のさらなる高速化およびグラフでの計測点の多さを体験してください。

・SW CANおよびMS CANプロトコルをサポート
5つの標準OBDIIプロトコルに加え、GMとFordの独自ネットワークにもアクセス可能です。

・小さなフォルム
大きさ2インチ以下のOBDLinkは、ドライバーの足元で邪魔になることはありません。

・強固なWiFiセキュリティ
最新のセキュリティ対策で、不正アクセスのリスクを大幅に低減します。

・BatterySaver技術
革新的なスリープ機能により、接続したままでも車のバッテリーが上がることはありません。

・Read & Clearエンジンチェックライト
診断コードを読んで確認し、修理の必要性を判断できます。

・PC、スマートフォン、タブレットで動作
お手持ちのAndroid、iOS、およびWindows携帯やタブレット、ノートパソコンやネットブックを洗練された診断ツールやパフォーマンスモニタとしてお使いいただけます。

・幅広い車種に対応
OBDLinkの最新アルゴリズムにより、他のいかなるスキャンツールよりも多くのOBDII準拠メーカーおよびモデルに接続が可能です(ハイブリッド車や電気自動車は除く)。

・無料診断ソフトウェア
iOSおよびAndroid専用OBDLinkアプリケーションに加え、ScanTool.netのWindows専用OBDwizライセンス($39.95相当)が含まれています。

・優れた互換性
他のあらゆるアダプタよりも多くのサードパーティアプリケーション/ソフトウェアと連携可能です。

車両互換性

OBDLink MXは、米国で販売されたすべての米国製、ヨーロッパ製、およびアジア製の1996年モデル以降の乗用車および軽量トラックで動作します(ハイブリッド車や電気自動車は除く)。米国外で製造された車両でも、最近はほとんどがOBDII規格に準拠しています。

MX独自のOBDLink機能
・拡張コマンド群
OBDLink MXにはさまざまなコマンドが用意されており、ELM327ベースのスキャンツールではできない高度な診断が可能です。従来のELM327コマンド群とも100%互換性があります。

・アップグレード可能なファームウェア
新規機能の使用を可能にし、アダプタを最新の状態にする更新を無料で行えます。

・BatterySaver™
MXを使用していない場合に自動的にスリープモードに切り替えます。

・最新のマルチプロトコル自動検出アルゴリズム
OBDLink MXは市販されているどのアダプタよりも幅広いOBDII車両に接続できます。

・スマートなキープアライブアルゴリズム
ISO/KWP車両での安定した接続を保証します。

・大容量のCANメモリバッファ
MX Wi-FiはSTN1110 ICをベースにSTN1170のバリアントを使用しており、先行モデルのELM327ベースのスキャンツールよりも大容量でエラーのないデータ管理を実現しています。
サポートしているプロトコル

法規制に準拠したOBD:
・ISO 15765-4(CAN)
・ISO 14230-4(Keyword Protocol 2000)
・ISO 9141-2(アジア、ヨーロッパ、およびChrysler社製車両)
・SAE J1850 VPW(GM社製車両)
・SAE J1850 PWM(Ford社製車両)
・SAE J2411(GMLAN、Single Wire CAN)
・Single Wire CAN(GM SWC)
・Medium Speed CAN(Ford MSC)

動作仕様

寸法:51 x 45 x 23 mm (1.97 x 1.77 x 0.91インチ)
重量:33 g (1.2オンス)
動作電圧:8~18V DC
動作温度:-20º~55º C (-4º~131º F)
動作湿度:10~85% (結露なきこと)

梱包内容

・OBDLink LXスキャンツールインターフェース
・クイックスタートガイド(印刷物)

お使いの車両がOBD-IIに対応しているかの確認方法

米国で販売された年式が1996年以降の車両
合衆国法では、年式(MY)が1996年以降のすべての自動車および軽量トラックに対してOBD-IIへの準拠が求められています。詳細は、EPAのウエブサイト(http://www.epa.gov/obd/index.htm)を参照してください。

EU内で販売された年式が2001年以降のガソリン車
Commission Directive 70/220/EEC, Annex I: 8.1.火花点火式エンジン搭載車両 新車種は2000年1月1日、全車種で2001年1月1日をもって、最大質量が2500 kgを超える車両を除いたカテゴリM1の車両、およびカテゴリN1クラスIの車両は、Annex XIに従って排気ガス制御用の車載診断(OBD)システムを搭載する必要があります。

ここでの「EU」は2000年時点でEUに加盟済みの国を指していることに注意してください。

  EU内で販売された年式が2004年以降のディーゼル車
Commission Directive 70/220/EEC, Annex I: 8.2.圧縮点火エンジン搭載車両 カテゴリM1の車両は - ドライバーを含めて6人を超える乗員を運搬するように設計された車両、 - 最大質量が2500 kgを超える車両、 を除き、新車種は2003年1月1日、全車種で2004年1月1日をもって、Annex XIに従って排気ガス制御用の車載診断(OBD)システムを搭載する必要があります。

ここでの「EU」は2003年時点でEUに加盟済みの国を指していることに注意してください。

その他の車S両
ご使用の車両が上記カテゴリのどれにも該当しない場合は、ボンネット下部を確認し、車両がOBD-II法に適合するように設計されていることを明記するラベル(図1)をご確認ください。

figure1

この場合、OBD-IIは一般用語として使用され、次のいずれかを意味する可能性があります。
・OBD II(カリフォルニアARB)
・EOBD(ヨーロッパのOBD)
・JOBD(日本のOBD)
ご使用の車両の取扱説明書を参照したり、お近くの販売店に問い合わせることも可能です。ただし、多くの販売店ではOBDとOBD-IIの違いが認知されていない場合がございますのでご注意ください。
車両がOBD-IIに対応していない場合、ElmScanなどの一般的なOBD-IIスキャンツールを使用してご使用の車両から診断情報を取得することはできません。

16ピンのOBDコネクタを備えた自分の車はOBD-II対応車ではありませんか?
いいえ、そうとも限りません。ヨーロッパおよびアジアの多数のメーカーがD形16ピンコネクタを搭載した車両にOBD-IIシステムの設置を始めた時期は、こうした車両の販売開始のかなり後のことです。ここで注目すべき興味深いことは、ほとんどのEOBD非対応車両がSAE J1979に十分に適合しないDLCを備えているという事実です。図2と図3を比べ、EOBD非対応のFord社製Focusには「耳」が付いていることに注目してください。

figure2 figure3
図2 – Ford Escort DLC(英国のDigitalFrictionの厚意により転載) 図3 – J1962車両用コネクタ、タイプ